Bach3Cの復活

 前回の記事更新から50日が経とうとしています。なんとも、時の過ぎるのが早いこと。日々の慌ただしいこと・・

  どうでもいいことなのですが、今日、百貨店でティファールのフライパンを安く売っていて、思わず買ってしまいました。直径20cmのフライパンです。今、1人暮らししてまして、24cmのフライパンが一つありますが、1人ではちょっと大きいかなと思うこともよくあります。20cmは結構ジャスト・サイズで酒のつまみを作る時とかに重宝しそう。ただし、コンロが2口ほしいんですよね・・

 と言っているうちにも、ライブまであと2週間を切りました。現在使っているマウスピースはなぜかBach3C。「絶対コンボJazzではキツい」と思っていたマウスピースですが、かなりフィットしてます。ついでに報告しておきますと、車のホンダ「Fit」に換えました(笑)平成3年車の「クラウン・ロイヤルサルーン」はちょうど20万㎞を過ぎたあたりでしたが、車検とかの関係でチェンジしました。

 平成3年といえば1991年。この車に乗っていて思ったことは、「当時はまだいい時代だったのではないか」ということでした。一応、トヨタが威信をかけて生産するブランドだけに、造りが非常にしっかりしていて、乗っていて安心感がありました。現在のホンダ「Fit」は平成10年車です。カテゴリー的に重厚とはほど遠い造りですが、この1300ccエンジンは運転していて楽しいですね。ホンダのキャラクターなのでしょうか。同じカテゴリーの車種と比べると加速もよく、総じてよく走る印象を受けます。暫くはこれで全然OKです。

 話を元に戻すと、Bach3Cですが、やはりBachのバックボア・サイズは低中音域がとても鳴らしやすくていいなあと思います。ただ、1時間ぐらい吹いていて32分などの早いパッセージで裏タンギングを入れたりすると、唇が開いてきて、ややしんどくなります。そこですかさず「Blackburn3C」にチェンジ。疲労後に本領を発揮するのがこのマウスピースです。Bach3Cにしてからいい感じで練習ができています。暫くはこの2本を続けてみます。